【湘南校舎女子ハンドボール部】 関東学生春季リーグ戦第7戦 筑波大学戦 「大一番で今季初の敗戦 悔しさ残るも切り替え次戦へ」

大一番で今季初の敗戦 悔しさ残るも切り替え次戦へ

5月14日(日)
関東学生春季リーグ戦女子1部 第7戦
VS筑波大学 @国士館大学多摩キャンパス

(14-15)
(11-12)
●25-27

【スターティングメンバー】
3白石理子(体育学部4年・左45)
6上遠野空(体育学部2年・右45)
8小柴夏輝(体育学部4年・センター) ※副主将
9小林愛 (体育学部4年・ポスト)  ※主将
10千葉有紗(体育学部2年・右サイド)
12千葉楓 (健康学部3年・キーパー)
26大田歩果(体育学部3年・左サイド)
28佐藤愛 (理学部3年・ポスト)

【途中出場選手】
1武江真穂(体育学部1年)
2奥村由紗(体育学部1年)
11今井綾音(体育学部3年)

【試合レポート】
 ここまで5勝1分で2位につける東海大学は、一次リーグ最終戦で全勝中の相手・筑波大学と対戦。春季リーグ戦を制するためには絶対に落とせない一戦に栗山雅倫監督(スポーツプロモーションセンター教授)は、「ディフェンスでは絶対に当たり負けしない。走るゲーム・速攻を徹底する。このことを大事にして1週間高めてきた」と話す。フィジカル面が高い相手に対し、それに負けないディフェンスと武器である速攻に磨きをかけ、この一戦に挑んだ。

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△今季は栗山監督から選手たちへ気合付けのハイタッチがルーティンに

 東海大ボールから始まった前半。スタメン出場が続く右サイドの千葉有紗(体育学部2年)がサイドシュートで先取点を奪うと、小柴夏輝(同4年)のカットインでファールをもらい相手が2分間の退場に。数的有利になった東海大は、小林愛(同)の7㍍スロー、白石理子(同)のカットインで得点を重ね、序盤はリードした展開で試合を進める。

 しかし前半中盤、シュートミスやパスミスで上手く攻撃が嚙み合わず、得点を重ねられない。そのすきをつかれ、筑波大学の鍛え上げられたフィジカルと多種多様な攻撃で逆転を許してしまう。それでも、相手の重厚感ある攻撃に対して常に足を動かし、鍛錬してきた当たり負けしないディフェンスで必死に守り切り、点差を離さない。

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△身体が大きい相手に対してでも当たり負けせず得点を阻止

 3点リードされ迎えた前半終盤では、お互いにミスが続き得点が入らない展開が続く。そんななか、ディフェンスで守りきると千葉有紗が前に飛び出し速攻を決める。さらに前半終了間際、相手のミスからマイボールになると小柴が速攻を決め、1点差まで詰めて前半戦を終えた。

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△前半終了間際の数秒でも確実に決め切る小柴

 運命が決まる後半戦。小柴のカットインで同点に追いつくと、足を止めることなく攻勢をかけ千葉有紗や大田歩果(体育学部3年)のサイドシュートで2点差まで引き離すことに成功。さらに相手の7㍍スローを千葉楓がキーピングを見せ、流れは東海大で後半序盤は進んだ。

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△全試合スタメン出場の千葉楓
試合重ねるごとに成長を遂げこの試合でも大活躍!

 だが後半12分。白石がファールを与え2分間の退場になると、数的不利で一気に逆転を許してしまう。さらに相手ゴールキーパーに何度もシュートを阻まれ、なかなか得点を重ねることができない。それでも3点ビハインドで迎えた後半23分。小林の連続得点で1点差まで詰めより、全く分からない展開に。

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△小林主将の意地の連続得点で1点差まで迫る

 しかし終盤、大田と佐藤愛(理学部3年)の連続退場でコート上が5人となった東海大は、必死に守るもディフェンスの間を抜かれ連続失点。最後、白石の速攻で追い上げるも追いつくことができず、25-27で今季初の敗戦となった。

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△試合後選手たちを集め「負けたことに負けないで下を向かず切り替えていこう」と声をかけたという栗山監督

 試合を終え栗山監督は、「悔しいのはもちろんだけど切り替えてやっていくしかない。ミスも多かったけど、離されそうなポイントでそこを粘り強く我慢できたことはよかった。でも攻守で躊躇してしまう場面があったから、無難にならず自分たちの攻撃的なスタイルをさらに際立たせられるようにやっていきたい」と話す。
 小林主将は、「負けたことはやっぱり悔しい。でも悔しいだけじゃ前に進まないから、切り替えてあと3試合勝ちにこだわってやっていくしかない。また、筑波大学相手に下級生は初めて対戦する人が多いなかで、上級生がもっとフォローできたらよかった。自分のプレーだけでなく周りも見ながら絶対に優勝できるように頑張りたい」と意気込む。
  

☆次戦からは一次リーグの上位4チームが集う二次リーグが始まります。東海大の初戦は、5月20日(土)17時30分から東京女子体育大学にて行われる国士舘大学戦。優勝に向けもう一つも落とせない試合が続きます!
 一次リーグチーム得点王の白石は、「絶対に弱気にならず、最後まで一戦一戦自分たちのやれる最大限を出して挑みたい」と話しています。優勝を絶対に諦めてない選手たちに、二次リーグも多くの応援よろしくお願いします!!!!

(取材・記事=柳内紀輝、山本大夢)

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