【陸上競技部】長野県ロードレース大町大会

夏合宿を乗り越え、間近に迫る箱根駅伝予選会
   雨中のレースで“新2枚看板”と新星が見せた!!


 20舛離譟璽垢鮃圓ぁ各校10名の合計タイムで争う箱根駅伝予選会(10月20日・立川駐屯地)を前に、選手たちは9月23日長野県ロードレース大町大会(16繊砲膨んだ。「予選会のメンバー選考に大きな意味があるのはもちろん、チームとしてどこまでできるのを確かめたい」と両角速駅伝監督(体育学部准教授)。気温は15度、小雨交じりの天候の中で選手たちが見せた走りとは――。(野瀬)
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激しい先頭争いに見た来季のエース争い

 「予選会本番を想定し、集団走でレースを進めた」と早川翼(理4・写真右=左)。距離が進むにつれて、先頭集団は早川、元村大地(体3・写真左下)、中川瞭(体2・写真右=右)の3人となった。

 負けられない――。それぞれが苦しい表情を見せながらも、必死に食らいついていく。元村は一時先頭から離れる場面もあったが、決してあきらめることはなかった。迎えたラスト1繊A畧遒他を圧倒するスパートを見せる。2人を引き離し、堂々の1位でフィニッシュ。それに続いて、2位に元村、3位に中川が続き、予選会でもチームを牽引する3人が順調な調整ぶりを見せた。

 レース直後、「悔しいです。早川さんにボコボコにやられましてしまいました(笑)」と元村。中川も「勝とうと思って途中で先頭に立ったりもしたのですが……。元村さんが一瞬離れた場面もありましたし、勝ちたかった」と話した。悔しさを口にしながらも、笑顔を見せていた2人。このレースをけがで欠場した村澤明伸(体4)と早川が抜ける来季、主軸となるのは元村と中川の新2枚看板だ。

 「村澤さんと早川さんが抜けた後は2人でチームを引っ張っていく。来年以降、自分が中心に立ってチームを引っ張るんだという意味も込めて、中川には負けたくないです」と元村。それに対して中川も「予選会当日も、元村さんと一緒にレースを進めていくことになると思う。競り合いながら、良い順位に入りたい」と話す。

 村澤、早川の2大エースに加えて、元村と中川の新2枚看板は今季のチームの大きな原動力となる。お互いを意識し、チームの勝利だけでなく、来季のエースの座を目指した2人の戦いはすでに始まっている。

底上げと同時に激化するメンバー争い

 3人の後に続いたのは夏合宿から好調を維持する片原照(体2・写真右=左)と宮上翔太(体1・写真右=右)だ。ラストスパートを武器にする片原は、自身のウィークポイントであった長い距離への対応をカバーするため、7月には1千繕瓩さ?イ料?蟾?澆魎差圈2胴臀匹任盻臘瓦縫瓮縫紂爾鬚海覆掘着実に力をつけていった。「自分に何が足りないのかをしっかりと考え、練習に臨むことができている。そういう取り組みが実を結び始めているのだろう」と両角監督。
 一方の宮上は「夏合宿の後半、思った通りの練習ができない中で、予想以上の走りができた」と本番での強さを見せた。安定したフォームとチーム内でもトップクラスの登りの強さを武器としており、これからの駅伝シーズンでの活躍を予感させている。箱根駅伝予選会や全日本大学駅伝対校選手権大会が間近に迫る中で、新星の活躍はメンバー争いをさらに混とんとさせそうだ。

 「チーム全体が粘り強く走れていましたし、手応えを感じている」と早川。ルーキーの白吉凌(体1)がチーム6位に入り、夏合宿中のけがで調整の遅れていた石川裕之(工2)も復調の兆しを見せるなど、各選手が予選会で自身の力を発揮するために順調な調整を見せている。それと同時に、負傷で出遅れている村澤と野中久徳(体4)も少しずつ練習を再開させており、底上げの進むチームにいよいよ役者が揃う。厳しい夏合宿を乗り越え、さらなる力を手にした“湘南の暴れん坊”が戦いの舞台へと足を踏み入れる。


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