【男子バスケットボール部】全日本総合選手権大会準々決勝vs東芝ブレイブサンダース神奈川●65-88 

1月4日vs東芝ブレイブサンダース神奈川

後半に失速も善戦
7年ぶりのベスト8で今季を終える



       (19-20)
       (17-21)
       (10-24)
●東海大65(19-23)88東芝ブレイブサンダース神奈川




スタメン
♯24田中大貴(体4)
♯7晴山ケビン(体3)
♯10バランスキー・ザック(文3)
♯21橋本晃佑(体2)
♯0ベンドラメ礼生(体2)



=GAME REPORT=
 全日本総合選手権大会(オールジャパン)で大学チームとしては唯一ベスト8入りを果たした東海大。準々決勝の相手はNBL2位の東芝神奈川。シュート力と高さを兼ね備えたチームで、シーズンイン時に掲げた「オールジャパン優勝」を果たすためには越えなければならない相手だ。
 第1ピリオド、序盤からエース田中のゴール下の連続得点で先行する。その後もスティールからの速攻や晴山の3Pシュートが決まり、15-8になったところで東芝神奈川が先にタイムアウトを請求する。それまではうまく相手の攻撃を防いでいたが、タイムアウト後は211僂離縫奪・ファジーカス選手にボールを集め確実に加点。それでも東海大も食らいつき19-20の1点差で終了する。
 第2ピリオド、ベンドラメのミスからスタート。しかし、晴山のバスケットカウントやザックの内外角の得点を伸ばす。5点差を維持するも、この5点がなかなか詰まらずゴール下で得点を許してしまう。終盤は途中出場の#23佐藤正成のミドルシュートと渾身のリバウンドシュート、さらには田中のバスケットカウントで5点差は変わらず36-41で後半へ。



 第3ピリオド、「足が止まってしまい外ばかりになってしまった。そこから走られてしまった」と田中が振り返った通り、外からのシュートが決まらず苦しい攻撃になり、速攻やファジーカス選手に得点され、残り3分で44-55になったところでタイムアウト。しかしその後も相手の勢いを止められず46-65と引き離されてしまう。
 第4ピリオド、橋本やザックがゴール下で意地を見せる。守りでもルーズボールや前線から足を生かし激しくプレッシャーをかける。この試合なかなか決まらなかった3Pシュートも橋本がこのピリオドで2本沈める。最後の最後まで粘ったが、試合巧者の東芝神奈川は着実に得点を重ね65-88で試合終了。今年度もトップリーグの壁は破れなかったが、7年ぶりにベスト8に進出し、今季を終えた。

 一昨年のパナソニック戦(現和歌山)、昨年のリンク栃木戦とは違い前半まで食らいつき、大学王者の意地を見せた。終盤こそ地力の差を見せつけられたが、「自分が入学してから一番いい試合ができたと思う。今日の試合は点数こそ開いたが、過去の2年間に比べて力の差がある試合ではなかったと思うし、今自分たちができることを出せたと思う」と田中。「悔しい」という気持ちはあるものの、納得のできる試合内容だった。
 今季のチームでの戦いはここで終わった。「全日本大学選手権大会(全日本インカレ)連覇、オールジャパン優勝」を掲げたチームにとって、後者の目標には届かなかったものの、最後まで諦めない姿勢はこの日会場に集った観客を惹きつけたに違いない。「後輩たちにはこの経験生かし、オールジャパンでNBLにチャレンジしてほしい」とNBLに進む田中にとって、来年度以降ライバルになる後輩たちにエールを送った。
 そして陸川章監督(体育学部教授)は「4年生がチームを引っ張り、下級生がそれに応え元気のあるチーム。非常に楽しいシーズンでした」と締めくくった。関東大学新人戦連覇、関東大学リーグ戦でチーム史上初の全勝優勝、全日本インカレ連覇、そしてオールジャパンベスト8まで進んだ今年度のチームは、東海大の歴史において記録にも記憶にも残るチームになった。(吉田)




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