【湘南校舎女子ハンドボール部】関東学生秋季リーグ戦 筑波大戦 「後半7連取で筑波大に大差 1部リーグ 単独首位をキープ」

後半7連取で筑波大に大差
1部リーグ 単独首位をキープ
 
関東学生秋季リーグ戦は、後半戦に突入した。
ここからの3戦は、前回大会(関東春季リーグ戦)で上位4チームに入った大学との対戦だ。東海大にとって山場となる後半戦、最初の相手は筑波大。国民体育大会の予選以来の対戦は、東海大が勝利。
開幕5連勝で第4週も単独首位を維持した。



△喜びを分かち合う眞方(左)と作田(右)

 

9月23日(日)関東学生秋季リーグ戦5日日vs筑波大
 
     (13―9)
 
     (12-9)
 
〇東海大 25  18 筑波大
 
 
【スターティングメンバー】
#2 高松 美穂(体4)
#3 渡辺 直葉(体3)
#4 眞方 彩帆(体4)
#6 齋藤 詩織(体1)
#7 作田 神音(体1)
#15 檜木 祐穂(体4)
#12 下屋 奏香(体2)
#17  安藤 かよこ(文2)
 
【途中出場選手】
1 中野 智佳(文4)
8 大野里佳子(文3)
11寺師 芽依(体2)
18森永 早紀(体4)
34 中川 未悠(健1)
 
 
Game report
開始わずか1分、高松がルーズボールを見事ものにすると、渡辺がサイドシュートで得点した。
GK下屋の堅守も光る。「自分の仕事は、序盤で相手に流れを持っていかれないようにすること。冷静に止めるように意識した」と下屋。前半2分に相手の7メートルスローを止めると、その後も相手チームのロングシュート等をしっかりと止め、相手に得点を与えなかった。

△果敢にゴールを狙う檜木

16分に檜木がカットインで得点すると、ディフェンスでも見事な守備で筑波大に簡単に得点を許さない。「動きながら相手のミスを誘うことができた」(檜木)。ディフェンスをしっかり守り切ると、すかさず攻撃に切り替え作田が速攻で得点した。さらに眞方がポストシュートを決め3連続で得点し7-3となる。
24分には、斎藤がロングシュートを決めて2桁に突入すると、眞方、高松と得点を重ね存分に力を発揮した。13―9と4点のリードで前半を折り返した。



 
後半は、先制点こそ譲ったものの7分から東海大の猛攻が始まる。渡辺がサイドシュートで得点すると、続けて檜木のロングシュート、さらに眞方が確実に沈めて得点を追加する。
後半11分の7メートルスローの局面ではGK中野が出場。相手のシュートを見事に止めた。「このシュートを決めた時は4年間の中で1番嬉しかった」と中野は笑みを浮かべた。

△応援席にガッツポーズをする中野(中央)

その後も攻撃の手を緩めない。「筑波大は、真ん中のディフェンスの選手が大きい。止まってプレーをしてしまうとミスが出てしまう」と高松。動きの中で攻撃を組み立てカットインで切り込んで得点すると、作田・斎藤の1年生コンビ、渡辺と次つぎと得点し実力を見せた。チームは7分から中盤にかけて渡辺のサイドシュートを皮切りに7連取。2112と一気に相手チームを突き放した。

△シュートを打つ斎藤

ラストに7メートルスローの局面でふたたび中野がコートに立つ。「自分を信じ、我慢して真ん中で構えていた」と中野。ここでも見事に相手の攻撃を封じ込んだ。
ここで試合が終了、チームは25―18と有終を飾った。


 

△中野が止めると選手はいっせいに中野のもとに駆け寄った

 筑波大戦を控えた1週間、チームは筑波大に必ず勝ちたいという思いが一段と強かったという。思いの強さと同時に、緊張や不安から良い雰囲気の中での練習が出来ないこともあったようだ。
弱さと向き合う週だった。「自分たちから落ちてしまったり、うまくいかないことが多かった」と眞方は苦々しげに話すものの、「自分たちの弱さと向き合うことは辛かったし苦しかったがそれが逆によかったと思っている。気が引き締まったし、1週間本当に勉強になった」と前向きに捉えて筑波大戦に臨んだようだ。
筑波大戦後、副主将の檜木は「流れがきている時そうではない時とあったが、自分たちに軸足を置き、目を合わせて戦うことができた」と振り返った。

  リーグ戦も残り2戦。これから、前回王者の東京女子体育大と前回3位の桐蔭横浜大との戦いが控えている。眞方は、「どんな展開になっても東海らしいゲームがしたい」と前を見据える。リーグ戦も佳境に差し掛かった。
リーグ優勝を目指し、チームは前進を続ける。

 

△主将の眞方

・以下、主将の眞方、副主将の高松、檜木のコメントを掲載します。
 
眞方彩帆
春は勝てなかったチームなので素直に嬉しいです。国体予選で勝ってはいたが、だからこそ緊張しました。5連勝しているが、油断はできない。自分たちに軸足をおくこと、ラスト2試合どのような展開になっても東海らしいゲームがしたいと思います。
 
高松美穂
素直に嬉しかった。ディフェンスから速攻へ持って行く点数が増えているため、キーパーを含めてコートプレーヤー全員のディフェンスの意識の高さを感じています。自分たちは全勝優勝が目標。次戦までに自分たちのやるべきことをしっかりこなしたい。
 
檜木祐穂
ホッとしています。勝てて良かった。ですが、課題も見つかりました。次戦まで少しでも成長した姿でコートに立てるようにしたいと思います。これからの2戦が一つの勝負になってくると思うのでまずは2戦をしっかり勝って終えること、その先のインカレも見据えて戦っていきたいと思います。
 
(取材写真:高橋・忍田 記事:高橋)

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