【湘南校舎女子ハンドボール部】関東学生春季リーグ戦第2日目 国士舘大戦「試合の流れを掴んで快勝」

試合の流れを掴んで快勝
4月20日(日)関東学生春季リーグ戦
対国士舘大 @東海大学湘南キャンパス体育館
19-6)
1315
3221
 
【スターティングメンバー】
#3渡辺 直葉(体4)
#6齊藤 詩織(体2)
#7作田 神音(体2)
#8大野里佳子(文4)
#9渡部 真綾(体4)
10高橋 杏奈(文4)
12下屋 奏香(体3)
17安藤かよこ(文3)
 
【途中出場選手】
#1大山 めい(体1)
#2高木 朔来(体1)
#4中川 未悠(健2)
#5藤本  咲(体3)
15上田 遥歌(体2)
32當山 桃加(体1)
33内藤 ひな(政1)
 
【試合レポート】
試合開始30秒で渡部がロングシュートを決めると東海大の応援席が盛り上がる。続く2点目も速攻で渡部が決めた。相手チームにサイドシュートで得点を奪われるものの、作田、齊藤が3得点連続で得点を挙げ、点差を離した。ここで相手チームに退場が与えられ、渡辺が7メートルスローで得点を決めるとさらにチームは試合の流れをつかんだ。
ここでディフェンス面でも変化が見られた。速攻繋げるため、一人ひとりが高めのディフェンスをし、積極的にパスカットを狙ったり、オーバータイムを狙ったりし始めた。これが功を奏し、作田と渡辺が7得点奪い相手との差を10点離した。前半残り10分で相手チームがタイムアウトを要請。タイムアウト後もチームは良い流れを保ち、19-6で試合を折り返した。
 

△シュートを決める大野

「足が止まって、相手に合わせてしまい自分たちのプレーがなかなかできなかった」と渡部が振り返るように、後半では、相手チームに先制を許してしまう。2点リードされたが、作田が速攻、大野がカットインを決め同点に追いつく。後半8分、チームに警告が出せれ、相手チームに7メートルスローが与えられた。ここで1年生キーパーの大山が出場し、セーブした。しかし、その後相手チームに3点差離されチームは追う状態だったがタイムアウトを要請後連続で得点を挙げ、1315で後半が終了し、3221で試合を終えた。

△後半ディフェンスに苦しむ東海
 
齊藤は試合後に、「ホームゲームということでたくさんの人が応援に来てくれていて緊張したが、勝ててよかった。今日のゲームでも課題が見つかったので、そこを修正して次戦も勝ちたい」と話した。
 
(取材・写真・記事:忍田)

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