【湘南校舎男子バレーボール部】春季関東大学リーグ戦第7日目 日本体育大戦「フレッシュマン大活躍!」

フレッシュマン大活躍!

春季関東大学リーグ戦7日目 vs日本体育大 3-0(25-20.28-26.25-21)

【STARTING MEMBER】
(サーブローテーション順)
30樋内竜也(体1)(レフト)
28佐藤駿一郎(体1)(ミドルブロッカー)
12春藤洸介(体3)(オポジット)
4山崎彰都(体4)(レフト)
18安部翔大(体2)(ミドルブロッカー)
31山本龍(体1)(セッター)
9外崎航平(体4)(リベロ)

【GAME REPORT】
伊藤、新井に変わり樋内と春藤がスタメンとして起用された。主力メンバーが大幅変更したにも関わらず、層の厚さを見せた東海大。佐藤の一枚ブロックや山崎のスパイクで序盤から10-5と5点差をつけた。日体大はすかさずタイムアウトをはさむが流れを切らせずに25-20で第1セットを獲得。

△チームの柱となる

続く第2セットは4点連取され、出だしは思うようにいかない。しかし二段トスでも勢いよく打つ春藤のスパイクが決まり、リズムを取り戻す。春藤は、「雄大が今まで得点を重ねていた分、自分ももっと貢献できるようにと思いきりプレーできた」と話した。試合はデュースにもつれ込むが、安部の速攻とブロックが高確率で決まり、主導権を握る。日体大のミスも重なり、28-26で2セット目を取った。

△昨年の天皇杯予選以来のスタメン

第3セット、1点目は樋内のレフトからのスパイクでチームは一気に盛り上がる。「龍のトスで相手のブロックを1人にしてくれるので、かなり打ちやすい。もっと決めきれるように頑張りたい」と樋内。さらに安部のブロックで5-1と点差をつけて波にのる。外崎と井上もレシーブで貢献し、長いラリーも制した。最後も樋内のスパイクで得点を決め、25-21で試合を終える。新たなフレッシュマンの活躍、そしてストレート勝利にチームは大きく勢いづいた。

△レシーブの強さを発揮


 △初スタメンながらもチームの主軸となる

☆次戦は4月28日、早稲田大と対戦します。現在無敗同士であり昨年度の秋季リーグではフルセットまで戦ったライバルです。応援よろしくお願いします!(吉倉)

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