【湘南校舎男子バスケットボール部】 全日本大学選手権大会 準々決勝 対専修大

大量リード奪うも劇的な幕切れ

全日本大学選手権大会 準々決勝 対専修大 @駒沢オリンピック公園総合運動場体育館

IMG_9498.jpg
▲昨年の決勝戦と同カードとなった

【スターティングメンバー】
#11 大倉颯太(体2)
#19 西田優大(体3)
#22 笹倉怜寿(体4)
#25 平岩玄(政4)
#86 八村阿蓮(体2)

【試合レポート】
ベスト4をかけた1戦の相手は専修大。昨年の全日本大学選手権大会の決勝戦と同カードとなった。序盤から東海大が激しいディフェンスと内外を使い分けた巧みなディフェンスでリードを奪った。しかし、第4ピリオド中盤に相手エースの盛實海翔選手(4年)の3Pシュートを皮切りに専修大が猛反撃を見せる。そして、残り16秒同点の場面で盛實選手の3Pシュートが決まり逆転され71‐74で敗退。2年連続の優勝を逃した。

第1ピリオド、序盤から大倉が積極的に攻め専修大を苦しめる。外からのシュートが決まらない時間帯も続いたが、インサイドで八村が気を吐きリードを奪う。専修大は東海大のディフェンスの激しいディフェンスの前にリズムを作れず9得点にとどまった。東海大は大倉、八村が全得点を挙げ、いいスタートダッシュを切り、19‐9で第2ピリオドへ。

IMG_9370.jpg
▲オフェンスでチームを引っ張った大倉

第2ピリオド、専修大も速攻、ゴール下でのシュートで得点を重ね4点差に詰め寄る。しかし、東海大は途中出場の佐土原遼(体2)が3Pシュート、速攻でリードを譲らない。その後は、インサイドが攻め込めず、得点が止まるもディフェンスで流れを作りさらにリードを広げた。前半は昨年から出場を重ねていた2年生トリオが全得点を挙げ、36‐21と15点リードで前半終了。

IMG_9591.jpg
▲佐土原は途中出場ながらチームに流れを与えた

第3ピリオド、序盤は両校点の取り合いになるもリードは変わらない。東海大は西田の3Pシュート、大倉のアシストからの佐土原の速攻で流れを渡さない。専修大はタイムアウトを取るも、東海大が3連続で3Pシュートを沈め点差は20点に。しかし、専修大もエースの盛實選手が3Pシュートのバスケットカウントを決め意地を見せる。59‐47で最終ピリオドへ。

IMG_9541.jpg
▲シュートを打つ西田

第4ピリオド、中盤まで東海大の流れが続き、専修大は万事休すかと思われたが盛實選手の3Pシュートを皮切りに専修大の反撃が始まる。徐々に点差が詰め寄られ、西野曜選手(3年)のバスケットカウント、3Pシュートで残り時間2分半で逆転に成功。東海大はシュートが入らない時間帯が続き、さらにインサイドの要の平岩がファウルアウトで窮地に立たされる。しかし、ここでも大倉が3Pシュートを決め、同点に追いつく。その直後に、専修大にレイアップシュートを決められ再逆転を許すも残り16秒に八村が速攻を沈め同点になり、専修大はすかさずタイムアウトを取る。このまま延長戦かと思われたがタイムアウト後、盛實選手がステップバックから3Pシュートを沈めまたもや逆転に成功。東海大は最後のシュートを大倉に託すもパスを取りこぼし71‐74で試合終了。惜しくも敗れ連覇達成の道が閉ざされた。

IMG_9622.jpg
▲インサイドで奮闘した八村

試合後、陸川章監督(体育学部教授)は、「選手たちは全力を出してくれたと思う。盛實選手は要注意人物として厳しくマークするように指示していたが、土壇場の勝負強さには驚いた」と試合を振り返った。相手エースにマッチアップした西田は、「後半に相手のシュートが入り始めたときに自分たちのディフェンスの圧が減ってしまった。今シーズンの悔しさを来シーズンにぶつけてまた優勝を果たしたい」と話した。

(取材、写真、記事:増田)

コメント

非公開コメント

プロフィール

TOKAISPORTS

FC2ブログへようこそ!

月別アーカイブ