【湘南校舎ラグビーフットボール部】全国大学選手権大会 対明治大


3年ぶりの決勝進出ならず悔しさ残るベスト4

1月2日全国大学選手権大会 対明治大 @秩父宮ラグビー場

〈スターティングメンバー〉
1PR徳田悠人(体2)
2HO前本健太(体4)
3PR中野幹(体4)
4LO中村匡汰(体4)
5LO横井隼(体4)
6FL山田生真(体3)
7FLレキマ・ナミサラ(体1)
8NO.8ノア・トビオ(体2)
9SH山菅一史(体4)
10SO丸山凜太朗(体2)
11WTB望月裕貴(体2)
12CTB眞野泰地(体4)
13CTB杉浦拓実(体3)
14WTB林隆広(体2)
15FB酒井亮治(体2)


〈リザーブ〉
16小野広大(体3)
17新井望友(体4)
18前田翔(体2)
19小池隆成(体2)
20ジョーンズ リチャード剛(文社2)
21中村友哉(体3)
22小野木晃英(文4)
23ワイサケ・ララトゥブア(体1)

〈リザーブ〉
明大のキックオフから始まったこの試合。開始3分から東海大は、相手にプレッシャーをかける素晴らしいディフェンスでペナルティーを誘うと、PGを選択。SO丸山の中央ライン近くから、ポールの間を突き刺すキックで早くも先制点を奪う。しかし、前半6分に東海大が懸命にタックルを交わすも、走り抜けられ3-7に。前半13分にラインアウトから、LO中村が相手ディフェンスを突破し、フェイズを重ねるもターンオーバーされる。明大の攻撃の時間が多くあったが、前本のチャージや、ナサミラのタックルなど、必死のディフェンスを見せた。前半23分明治がゴール前でのラインアウトと絶対的ピンチの中、明大のモールでの反則により東海大がスクラムを獲得。スクラムも明大がコラプシングとなりピンチを抜け出した。
この1年間磨きをかけ続けたディフェンスで、必死に守り続ける中前半29分、明大が一気にゴール前まで攻め込む。東海大東海大の掛け声とともにトライを守るも、前半31分にラックから抜け出し、明大が追加点を挙げた。前半36分に、相手のゴール前で東海大がオブスクラクションととなると明大はPGで3点を追加。前半は3-17で終えた。
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▲先制ゴールを決めるなど積極的なプレーを見せた丸山

東海大のキックオフで始まった後半。しかしノックオンやスクラムでのコラプシングとチャンスには至らなかった。自陣ゴール前で攻められ攻防戦が続く中、明大が隙を抜け出し後半最初のトライを挙げた。自陣中央ラインの手前からNo.8トビオが相手の隙をついてボールを持ち出すもノックオンで相手ボールとなる。しかし、直後の後半57分、巧みなパスでボールを繋ぐとWTB望月がディフェンス2人の間を抜け、この試合初トライを奪う。
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▲インゴールに飛び込む望月

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▲喜び合う選手たち

この勢いでまたも自陣からパスをつなぎゴール側までボールを運ぶも、パスをつなぐことができず明大ボールとなり、絶好のチャンスを逃す。その後も明治大にワントライを許す。試合終了間際、敵陣ゴール付近でラインアウトからモールを作り、最後の力を振り絞るも、トライには至らなかった。ノーサイドの笛まで懸命に大学日本一を目指したが、10-29で敗れ準決勝敗退となった。


試合後の会見で、「自分たちの力はまだまだ足りなかった」と涙をこらえながら話した眞野主将について、副将の中野は、「日本一のキャプテンだったと思う。でもそれを勝利して日本一にさせてあげたかった。誰よりもラグビーにかけてるから、180人以上の部員が「眞野のために」と犠牲になってもいいと思えるようなキャプテンだった。日本一にさせてあげられなくてごめん。という言葉しか出てこない」と涙を流した。
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▲涙を流す眞野
1年生の頃から涙を流した4年生とともにピッチで戦ってきた山田は、「3年間の中で一番の準備をして臨んだが、まだまだ足りなかった。来年は、1年間を通してこれ以上の準備をしないと明大などの強豪チームの壁を乗り越えられないと感じた。今以上にやるしかない。FWとしてもモールとスクラムが一番の武器って誰が見ても思うようなFWにしたい」と先を見据えた。





(取材・写真:尾澤亜海、峯本茉弥、廣瀬愛理 記事:峯本、廣瀬)

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