【湘南校舎ラグビーフットボール部】 4年生特集NO.3

4年生特集NO.3

山田生真(体4)
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【4年間の記録】(関東大学春季大会、関東大学リーグ戦、全国大学選手権大会)
初メンバー入り:17年度 リーグ戦 拓殖大戦
初出場:17年度 リーグ戦 拓殖大戦
初トライ:18年度 リーグ戦 中央大戦
代表歴:19年 U20日本代表候補

戦い抜いた4年間
「負けて満足なんてことは絶対にないと思うが、苦しいシーズンの中、自分たちのできる準備をして、自分たちのやりたいラグビーを最後の瞬間まで後悔なくやりきれたということに、自信をもって4年間やりきったと言える。限られたシーズンの中で自分たちのベストパフォーマンスをだしきれた」と、大学最後の大会を終えた山田は語った。初めてファーストジャージを身にまとったのは、大学1年時のリーグ戦の拓殖大戦。当初のチームは、タレント選手が多数在籍しており、同期の中で初めてリーグ戦に出場したのが山田だった。そして、大学2年の秋のリーグ戦では、メンバー争いが炸裂するFLの中で、全試合でメンバーに登録された。リーグ戦の後半は先発出場を果たし、最終戦となった大東文化大戦では、山田が目先の目標としていた念願のMOMを受賞。全国大学選手権大会にも先発出場を果たした。
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 大学3年時は、高校の先輩である眞野泰地主将(19年度卒・東芝ブレイブルーパス)の元で、自らもリーダーシップをとりながらチームを牽引する存在に。春季大会、リーグ戦を無敗で終え、全国ベスト4のチームの主力選手として活躍した。
そして、迎えたラストシーズン。FLからHOへの転向を決意して間もなく、新型コロナの影響で、全体練習ができない状況に。「HOに転向して、実際に練習ができない不安はあった」と当時を振り返る。自粛期間には、実家の近くの公園のバスケットコートでスローイングの練習をしたり、トレーニングをしたり、今できることを精一杯取り組んだ。7月にチームの練習が再開してからも、練習に励み、10月に開幕したリーグ戦には、背番号2をつけてグランドに立った。この1年間を振り返り、「同じポジションやPRのみんなが先輩後輩関係なくいろいろ教えてくれて、練習に付き合ってくれたから、今の自分があるなと感じた。最後の試合が終わった瞬間も1番にPRやHOの選手が駆け寄ってくれて抱き合った時は苦しい時を知っているもの同士だからこその感動があった。本当に感謝している」と仲間への感謝の気持ちを話した。
 最後に、「自分にとって大学ラグビーは、過程だ。自分がこの先もラグビーを続けて行く上で、東海大ラグビー部のメンバーに学ばせてもらった事、試合に出て学んだ事、うまくいかなかったこと、負けた事、全てが自分の大切な経験になり、それがこの先のラグビー人生に活きる大きな財産になっていくのではないかと思う」と語った。どんな試合の前でもラグビー愛が溢れる笑顔を見せ、試合に出ることができること、ラグビーの試合ができることに感謝ていた山田。これから先も、人々を勇気づけるようなプレーで、日本のラグビー界を盛り上げてくれるだろう。
(記事:峯本茉弥)

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