悔しさ忘れず、次戦に向け切り替え関東大学リーグ戦 前期 2部リーグ
第5節 vs関東学院大(5/1) 0−1
【スターティングメンバー】
GK12佐藤 史騎(文2)
DF18鈴木 颯太(体2)
DF 5水越陽也(体4)
DF 4蛯谷空良(体4)
DF 2小林陸玖(体4)
MF6坂本翔(体3)
MF17西山拓実(体3)
MF16高田悠(体3)
FW8杉山祐輝(体3)
FW11鈴木大智(法4)
FW36長谷川壌(体1)
【ベンチメンバー】
GK 1宮﨑浩太朗(体4)
DF20長江皓亮(体2)
DF33相川陽葵(体1)(⇄18 後半20分〜途中出場)
MF7堤太陽(体3)(⇄6 後半29分〜)
MF14藤井一志(体2)(⇄11 後半13分〜)
MF31関口翼(体2)
MF37鈴木遼(体1)
FW15山田泰雅(体4)(⇄36 ハーフタイム〜)
FW34桑山侃士(体1)(⇄8 後半13分〜)
【試合レポート】
前節では、3節終了時点で首位についていた中央大を同点で抑えたチーム。前期リーグ5節を迎え、昇格圏内に入るためにも勝ちが欲しい試合だ。

△試合前の選手たち
前半から積極的にボールを回し、チャンスをうかがう。特に前線で活躍した鈴木大智(法4)は、「チームとしても走力は求められている部分。誰よりも頑張らなければならないし、毎試合毎試合ひたむきさを忘れずに取り組んでいきたい」と話す。積極的にゴールを狙うも、チャンスを作れず前半を0−0で折り返した。


△積極的にボールを奪いに行くFW鈴木大
後半8分、相手にゴールを決められ追いかける展開となったチーム。後半では、開幕戦で勝ち越し弾を放ったルーキー・桑山侃士(体1)らを含む5人が途中交代でピッチに入り、必死に追うも0−1で試合を終えた。
鈴木大は、「自分たちのペースが最後までうまくつかめなかった。前線からのプレスがうまくはまらず、そこを改善することが次戦までの課題。勝ちにこだわり、次こそは必ず勝ちに行く」と話す。
また水越陽也主将(体4)は、「今日の試合の中で、ゴールのチャンスがなかったわけではない。1回1回のゴールの精度を高めていきたい。また5試合の中で、まだ無失点で試合を終えれたことがない。自分たちの強みである守備を生かし、無失点で試合を終えれるように残りの試合に取り組んでいきたい」と意気込んだ。
今川正浩監督(体育学部准教授)は、「次戦までの2週間でこれまでの5節を振り返りながら、次に切り替えていってほしい」と話した。



☆次戦は6節 5月15日に立教大と対戦します。応援よろしくお願いします!
(記事・写真:清水優奈)
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