【湘南校舎サッカー部男子】関東大学リーグ戦 第7節 「最終節見据えて切り替え」

最終節見据えて切り替え

関東大学リーグ戦 前期 2部リーグ
第7節 (延期分)vs東京国際大(6/23)0-3


【スターティングメンバー】
GK12佐藤 史騎(文2)
DF 2小林陸玖(体4)
DF 4蛯谷空良(体4)
DF20長江 皓亮(体2)
MF5水越陽也(体4)
MF7堤太陽(体3)
MF17西山拓実(体3)
MF6坂本翔(体3)
FW11鈴木大智(法4)
FW8杉山祐輝(体3)
FW16高田悠(体3)


【ベンチメンバー】
GK32笠原駿(政経1)
DF13内田航太郎(体3)(⇄5 HT〜途中出場)
DF33相川陽葵(体1)(⇄6 後半32分〜途中出場)
DF38吾妻駈(体1)
DF39井出唯楓(法1)
MF10本多翔太郎(体4)(⇆16 後半15分〜)
MF14藤井一志(体2)(⇆8 後半23分〜)
MF37鈴木遼(体1)
FW40川野大成(体2)(⇆11 HT〜)


【試合レポート】
 延期となっていた7節、東京国際大戦が行われた。
 前半、前節で得点のアシストをした堤太陽(体3)のスローインや西山拓実(体3)のコーナーキックでセットプレーでの得点を狙うも、ゴール前の相手の高さにゴールを阻まれる。果敢に相手陣地からボールを奪い運ぶも、10節終了時点で1位に躍り出ていたチームだけに苦戦を強いられる。36分に先制点を決められ、前半を0−1で折り返す。
 前半、声を出してけん引した水越陽也主将(体4)は、「チームの勝利のため、チームの士気を高めるために声を出して鼓舞するのは自分の役目、自分が率先して行動していきたい」と話した。IMG_0632.jpg △チームをけん引した水越


 後半、ゴール前でチャンスをつくるも得点にはつながらず0−3で試合を終えた。
 試合を振り返って今川正浩監督は、「ゴール前での詰めの甘さが出た。自分たちの強みであるセットプレーが対策されていた分、プレーの追求度を上げて行かなければならないと感じた」と話す。
 また水越陽也主将(体4)は、「90分間通して自分たちのサッカーが展開することができず、シュートのチャンスがあったのに打つ切ることができなかったことが課題。FW陣に得点を求める代わりに、自分たちDFが相手のゴールを抑える動きをしていきたい」と話した。
 次節の最終節、神奈川大戦に向けて水越は、「神奈川大は3月の神奈川県知事杯でPKの末負けた相手。後期に向けて一つでも順位を上げるために、結果を出して自分たちがやってきたことの証明をしたい」と意気込んだ。


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☆次戦は6月27日、神奈川大戦です。関東リーグ前期の最終節となります。応援よろしくお願いします!
(記事・写真:清水優奈)

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