【湘南校舎硬式野球部】首都大学秋季リーグ戦第2週 対桜美林大

代打東海林の活躍により引き分けとする

9月19 日 第2週、1回戦 @等々力球場

東海大  000 000 112=4
桜美林大 010 020 010=4
※連盟規定により、9回終了同点のため引き分け

【打】
1(二)  鯨井祥敬(体四)
2(右)  政吉完哉(体三)
打左   鵜沼魁斗(体一)
  投   高杉勝太郎(体四)
3(中)  菅大和(体三)
4(一)  小玉佳吾(体四)
5(捕)  亀田啓太(体四)
6(左)右 黒沢昂希(文社四)
7(指)  小甲大貴(体一)
8(三)  門馬大(体四)
  打三  田所徹(体一)
打遊  成瀬脩人(体二)
  打三  森球紀(体二)
9(遊)  樫見俊佑(文社三)
打   石川龍平(体二)
三遊  北口恭輔(体二)
 
【投】
安里海(体四)
大久保啓(体二)
八木原諒(体二)
中尾剛(教三)
高杉勝太郎(体四)

【試合レポート】
台風14号の影響により、前日の試合が中止となったこの日は、今春王者の桜美林大との一戦。

先攻の東海大は、5回まで1安打に抑えられ打線が繋がらない展開が続いた。しかし、7回、二死から亀田が左翼席への本塁打を放つと勢いづいた。8回、先頭打者の小甲が出塁すると樫見の犠打により、一死三塁とする。そして、鯨井の右翼方向への適時打により1点を追加する。

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△本塁打を放った亀田

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△安打を放った鯨井

先発投手は今秋2度目の登板となる安里だ。初回、一死三塁と早くもピンチとなるが粘りを見せ無失点に抑える。しかし、2回痛恨の先制点を与える。5回には二死から安打を許すと、三連打を浴びさらに2点を失い、5回を3点ビハインドで折り返した。

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△先発投手の安里

9回先頭打者の菅が四球で出塁すると、続く小玉、亀田の安打により無死満塁とすると、代打東海林の適時打により1点を返す。小甲の放ったゴロ間にさらに1点を返し、同点に追いついた。東海林は、「昨秋以来の公式戦出場だったが、リラックスして緊張せず打席に立つことが出来た。自分の売りはチームを勢いづけることだと思うから、いい場面で打つことが出来てよかった」と笑顔を見せた。

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△代打で適時打を放ち一塁で喜びを見せる東海林

終盤に投打がかみ合い粘りを見せるも、決着をつけることができず引き分けに終わった。

☆次戦は9月25日第3試合、等々力球場にて武蔵大と対戦します。

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