【湘南校舎男子バスケボール部】関東大学リーグ戦「無敗のままいよいよ後半戦へ」

無敗のままいよいよ後半戦へ

関東大学リーグ戦 第5節 対青山学院大 @駒沢オリンピック公園 屋内球技場

東海大97ー62青山学院大

【スターティングメンバー】
#5 河村勇輝(体2)
#13 金近廉(体1)
#16 西田公陽(体2)
#24 松崎裕樹(体3)
#86 八村阿蓮(体4)


【試合レポート】
第1ピリオド、八村阿蓮(体4)のゴール下のシュートや河村勇輝(体2)の積極的なドライブでファールを誘うなど果敢にゴールに迫る。ディフェンスでも東海大らしい守りで、相手の5分まで0点に抑えてみせた。オフェンスでも内、外と早く広いパス回しで相手ディフェンスを翻弄させ、20―11で第2ピリオドへ。

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△ファールをもらいながらシュートする河村

第2ピリオド、第1ピリオドとは打って変わり完全に流れが青山学院大に。相手の3ポイントシュートが入り、さらにはチームとしてファールがかさみフリースローを献上。それでも島谷や金近が要所で得点を決めた。しかしオフェンスでミスが目立ち連続得点を許し、流れを戻せないまま39―38で第3ピリオドへ。

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△要所で得点を決めた島谷

第3ピリオド、河村のドライブや金近へのアシストパスなどで勢いに乗った東海大。松本礼太(体4)スティールなどディフェンスでも圧力をかけ続けた。ディフェンスでも東海ペースにもちこんだ。ゲームハイ27得点の佐土原遼(体4)を中心にフィールドゴール、3ポイントで第3ピリオドだけで27得点を奪い、青山学院大を突き放すことに成功した。64―50で最終ピリオドへ。

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△ゲームハイ27得点をあげた佐土原

第4ピリオド、第3ピリオドの勢いそのまま点を量産。金近が大学バスケで初めてダンク、さらには坂本聖芽(体4)が姿勢を崩しながらレイアップシュートを決めて会場を沸かせた。
最終ピリオドは第3ピリオドを上回る33得点をあげた。後半に一気に点を突き放し、97―62で勝利。無敗のまま2年ぶりに開催されるホームゲームに専修大戦を迎える。

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△大学バスケで初めてダンクを決めた金近

(記事:廣瀬愛理、写真:廣瀬・清水優奈)

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